新宿・初台 ジャズ、ボサノバスクール 廣木光一音楽塾

廣木光一音楽塾
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FAQ

全科共通:


Q:譜面が読めなくても大丈夫ですか?

A:最初は誰でも読めません。譜面が読めるには、<指盤や鍵盤を覚えて、譜面の音符を歌えて、音楽全体をイメージできる>以上のことが必要です。基礎練習や楽曲をひとつひとつこなしていくことにより、少しずつ読譜力がついていきます。


Q:なぜメトロノームを使うのですか?

A:平均的に人間のタイム感は、興奮すると速く、疲れたり、また思い入れたりすると遅くなることがあります(もちろんその逆もあります)。タイム感は、その演奏者によってコントロールされている必要があります。基礎練習では、メトロノームが示す正確なタイムに、正確に持続的に合わせられるよう練習します。この精度を高めると、意識的にリズムをコントロールできるようになり、アイディアも意のままに表現できるでしょう。


Q:ジャズの理論など知らないのですが、勉強する必要はありますか?

A:理論は、今まで行われてきた音楽に対して後からできた裏付けです。我々がやるべきことは、1:耳で理解し、2:楽器で弾けるようにし、そして最後に3:理論の裏付けを持てば良いのです。理論を理解していくと処理速度も速まり、応用も利きやすくなります。


Q:人とセッションしたことがないのですが…。

A:合奏の中には、共演者の反応、自分が予期しない展開やアイディアなど、音楽の素材がたくさん含まれています。チャンスを逃さずセッションすることです。塾では毎回廣木が共演します。


Q:課題曲はどうやって決めるのですか?

A:選択は自由です。まず好きな曲から初めて、レベルアップに応じて新曲を提案します。最初はシャンソンの名曲「枯葉(単一調性=転調がない)」「ブルース(12小節の繰り返し、フィーリングで弾きやすい)」など、シンプルな曲から始める方が多いようです。ボーカルの場合は、歌詞が簡単でゆっくりなものが良いでしょう。題材の難易度が低いものから始めて、コミュニケーションから音楽の楽しみや理解を深めていくのが良いと思います。


Q:レッスンの内容はジャズだけですか?

A:なんでもありだと思います。まず一番大事なことは、自分に合ったリズムを見つけることです。世界中のどの音楽、特にリズムとマッチするかは人それぞれ違います。自分の中で自然に流れるリズムを見つけられたら、それは音楽家として幸せなことです。ジャズの長所はアドリブの優劣を競うことによって進化したところです。この即興性、展開力をいかし、さまざまな音楽と結びつけ、新しい音楽を創っていくことが私達に与えられたことであり、楽しみではないでしょうか。


Q:楽器は若い時から始めないとダメなのでは?

A:要は「やる気と密度」です。塾には50過ぎから始めた人もいます。廣木も遅く18歳で始めました。


Q:レッスン日時の決め方について教えてください。

A:毎月の後半(2回目)のレッスンの時に、廣木と塾生が都合の良い日時を調整して翌月2回分を決めます。個人レッスンですので変更も簡単に行えます。

ギター科:


Q:ジャズなのになぜガットギターで練習するのですか?

A:基礎練習にはクラシックの優れた教材を多く利用します。それらはガットギターを想定して作られているからです。
「響き」は音楽の重要な要素です。ガットギターは極めてバランスの良い響きを持っています。シングルトーンに存在感があり、和音の響きも豊かです。練習ではガットギターを使いますが、ライブやセッションの場では自分の好きな楽器を使用してください。廣木もバンドではGibson Super 400 などを使用し、ソロの時はガット・ギターを使っています。


Q:ギターには指弾きとピック弾きがありますが…。

A:どちらもギタリストにとって重要な技術です。ガットギターでボサノバなどを弾くときは指の音色が適しています。一方ジャズは合奏の機会が多く、強い音が要求され、音の輪郭をはっきりさせるにはピック奏法が適しています。塾ではピックの技術を中心に、スケール、アルペジオ、そして独奏楽曲(クラシック)を通して、ピックで指弾き同等のテクニックを習得します。